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看護師の労働形態(日勤・準夜勤・深夜勤)

看護師と言えば、給料は高い分、仕事の内容がハードだというイメージはありませんか。実際に病院で働いている看護師には夜勤がありますし、労働形態が極めて不規則であることは間違いありません。今回は看護師の労働形態が具体的にどのような仕組みになっているのかについて見ていきます。

まず看護師とは切っても切れない関係にある夜勤についてです。

看護師には3交代制と2交代制という労働形態が存在します。3交代制というのは、
1日を日中勤務と準夜勤務、深夜勤務に振り分けたものであり、具体的には
朝の8時から夕方の5時までを日勤、夕方の5時から深夜1時までを準夜勤、
深夜1時から朝の9時までを深夜勤として、交代で勤務することを言います。

2交代制というのは単純に日中勤務と夜間勤務に振り分けていることを言います。
それぞれ、交代する時には患者の申し送りをして、患者の様子について
詳しく引き継ぎを行います。

これまでは看護師にとっては夜勤は当たり前のことでしたが、近年では
あまりにも看護師にかかる負担が大きいことや患者と関わる時間が少なくなって
いるという問題点を踏まえて、看護師の負担を軽減しようという動向も見られつつ
あります。

徐々にではありますが、準夜勤と深夜勤を短縮したり、交代する時間を若干工夫
したりしている病院もあるようです。

このように非常にハードなイメージの看護師ですが、実はここのところ、
週休2日制を導入する病院も増加しています。今は昔と比べたら完全週休2日で
働いている看護師が70%ほどもいるとのことですので、かなり働きやすくは
なってきていると言えるでしょう。

それでは何故このような動きが起こっているのでしょうか。実は病院では今、
優れた看護師を獲得することが課題となっているからです。あわせて公務員が
完全週休2日制であることも関係しているようです。

また、正看護師には年次有給休暇があります。病院によってはないところも
あるかもしれませんが、多くの病院が有給休暇を与えています。
介護休暇や育児休暇についても同様です。

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